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Today is Apr. 30, 2021. The long time has been passed from my last post. I realized my talent strongly, lazy... In recent three years, I hadn't studied hard to improve my skill, for example engineering, management, marketing, English and so on. Today is fine day and I am enjoying drinking a cup of coffee at starbuks KAGURAZAKA. It's good time to start studying anything.
I enrolled the exam of Eiken, English skill test for Japanese. Grade 1st... I don't have enough skill to pass it on time. Test date is the end of the next month. But a high goal is needed for me to improve my skill.
I do my best.
天才を殺す凡人
を読み終えました。
ケンとガネーシャは同じでは?あまりに読後感が同じだったので「夢を叶える象」と同じ著者かと思いましたが名前は違うようです。うーん、ギャグのセンスと大阪弁な所が似ています。
天才、秀才、凡人。自分は秀才に入れるのではと思いたいですが多分、凡人でしょう。最強の実行者にはなれる可能性がありますがなるならば病める天才に憧れるところは秀才の素質ありかもです!
「多数決は天才を殺すナイフ」であることは大きな気づきでした。何でも結論が出なくなると最後は多数決に頼ります。間違っていても多数派の責任ですので責任論からは逃げられますがこの判断で多くの成功を逃している。どんなに少数派でも必ず通したい提案は引いてはいけないのだと気づきました。
企業が成熟すると天才ではなく秀才の会社になる。これは悪いことではなく必然と感じます。しかし天才のイノベーション無くして大きな飛躍は無いのかもしれません。成熟した企業で天才を活かすには?優秀な人材が大企業からスタートアップ企業に転職してしまう流れに自分も乗るべきか?YOLO (you only live once). しっかり考えていきたいです
日本国紀
が書店で売上1位だったので電車のお伴に購入しました。
「永遠のゼロ」で感動したのでそのイメージで読み始めると???な感じ。縄文時代を読み終えても印象は変わりません。史実と個人的著者の見解が述べられているだけ?
いやいや、戦国時代の章であればワクワクするようなストーリーが待っているはず!との期待は完全に外れました。縄文時代と同じです。特に歴史好きではない私にとって本の選択を間違えました。多分、とても売れている本なので歴史書を読みたい人には抜群なのだと思います。この頃、本屋さんランキングに頼りっきりだったのが裏目に出ました。
早々に見切りをつけて、今しがた本屋さんで新しい一冊を購入です。次の本は小説仕立てなので楽しく読めることを期待です。
Maas
について勉強してみました。
Mobility as a service
とても魅力的な響きです。既に何年も自家用車を持っていない為、Maasが実現されてもそれほど私の生活にインパクトは無いですが日本でもカーシェアやライドシェアが発達してくれるとより住みやすくなりそうです。
シカゴでは郊外からダウンタウンへの通勤は激しい渋滞。週末のダウンタウンへのお買い物も激しい渋滞。是非、Maasを導入してほしいところです。ダウンタウンでは格安に駐車場を予約するappを使ってましたが、運転しなければよいのならそちらの方が良いと感じます。空港の高い駐車料金をイヤけしてもっぱらLyft ユーザーとなってからは空港のラウンジでも気兼ねなくビールが楽しめて良かったです。
しかしMaas事業者となり移動データのプラットフォーマーとなることにメリットがあるのか?手数料収入は微々たるもの。プラットフォームを持つことによるデータ取得で何を実現したいのか?そこが不明確であると一企業がMaas事業者になるストーリーが生まれないと思います。新しい、面白そうはとても重要で考えている暇は無いのかもしれません。自分の頭の固さを痛感します。
日本の論点2019-20
は大前さんの見識に触れ多くの気付きを貰えます。
政策の嘘。地方創生は今まで良い考え方だと思っていましたが、この本を読み終えるとあり得ない政策だと思えてしまいます。ディベートをすれば反証を沢山挙げることはできるかもしれないですが、著者が相手であれば私に勝ち目は。。。世の中のトピックをしっかりと掴み事実、情報をもとに確固とした自分の見解、意見を持つ。素晴らしい姿勢です。
日本再建には道州制を主張されていますが、私は中央集権と地方分散に対して自分の考えがまとまっていませんでした。しかしメガシティというキーワードは腹にストンと落ちました。「毎日人が来る」「毎日企業が来る」「毎日情報が来る」「毎日お金が来る」。今の東京が当てはまりますが、
大阪では足りないと感じます。関西が一体でメガシティ化しなければ世界と競争して発展することはできない、道州制とするしかない‼洗脳完了しました。
巻末の対談で加山氏が仰られた「何でも関心を持つ」「感動する心を忘れない」「感謝する心」は80歳を越えてもみなぎるパワーを感じました。健康に若々しく生きる姿を是非お手本としたいと思います。
忘れる
ことは今まであまり意識していなかったです。
メモを意識的に取り出してみて気付いたのが本当に思い付いたことはすぐに忘れてしまうんだということです。パッと浮かんだアイデアに始まり、やりたいことややらねばならない予定。どれも面白いほど忘れてしまいます。しかも同じ気付き、忘れを何度も繰り返してしまう。これは非効率以外の何物でもありません。
メモを取ることを以前よりは意識していますが、いつもノートとペンを開いているわけではない。このままでは貴重な時間、貴重な気付きの浪費は止まりません。スマホがその隙間を埋めるツールになると思いますが、仕事では私物スマホを頻繁に使うことは憚られます。え、そんな仕事ってあるのと思ってしまいますが世の中色々な企業があるものであるんです。
自分のパターンを作る。これが苦労なく効率的に習慣を作る肝だと思います。小さな手帳をいつも持ち歩こうか?紙一枚を忍ばせておいてメモしようか?幾つかの案はありますがそのメモをまとめるためにまたノートに書くのは二度手間で気が乗りません。やはりいつもノートとペンを携帯電話のように携帯しているのがずぼらな私には最も良いパターンかもです。試行錯誤を続けていきます。
メモの魔力
は本当にあるのだろうか?確かに私はノートを使わない派で、メモは資料の隅に書いていました。議事メモを作ったらその後、振り返ることはまずありません。色々な気付きも活かされることはほぼゼロでした。
ファクトを書くのはただのメモ、そこからの抽象化はまだうまく自分の知識に落とし込めていません。しかし前田式メモには更に転用を記載する事が紹介されています。これは目から鱗です。メモを取りながらアウトプットまでを実現する。身につければ強力な自分のツールになりそうです。
著者の前田氏は有名な企業家との事。このメモを題材にした本からも凄まじい熱が感じられます。人を巻き込む、動かすにはこの熱量が重要と感じました。チームリーダーとして、サッカーコーチとして見習って行きます。